6月のとある日、巨匠から連絡をいただいて遠征することに。
ロケーションは最高！去年の泣き尺ポイントからスタート！ということで朝食を食べながらライズ待ち。昼過ぎまで粘るも、射程範囲外のライズに太刀打ちできず、車で上流部へ。巨匠はイブに備えて日陰で昼寝。
この２時間が私の勝負所！と意を決して釣り上がりを試みました。
入渓ポイントから流れを渡り３０メートルほどでアマゴがHIT！８寸くらいのスリムな体形なので、すぐさまリリース。幸先良いし、すぐに釣れるだろうと簡単に考えていたのが大間違い。１キロほど釣り上がってもなんの反応も得られないまま、１時間半が過ぎ、いよいよ最後のポイント。流れの中央に突き出す大岩の裏にフライを落として、何度もメンデジングをしていると、底から黒い影が威勢良く「グワッ！？」っと。ティペットの弛みのことも考えて、強めに合わせを入れるが、、、空振り。水の透明度が高く、水深がいまいち把握できていなかったことが敗因。
イブは朝のポイントに戻り、再びライズ待ち。相変わらず射程範囲外で終了！
PS：次回、このポイントにリベンジするときは、システムから見直します。
