Hare Demo Ame Demo

フライフィッシング・アウトドア関連の備忘録です。

2024年3月 贅沢な一日❗

この日は朝7時半湖畔に集合❗

船長いわく「1匹釣れたら嬉しい状況です。」

??????

この2週間、ワカサギが見つからないとのこと。

こちらは12人もいるので、「脅かしすぎでしょ〜」と

軽い気持ちでみんなで乗船。

ほんとに釣れない

30分、1時間、2時間、、、、、、12時を周り、

全員ノーバイトで終了!

 

老舗のそばやさんで豪遊。

15日から解禁したエリアを見回ったが魚影は薄く

ライズも見当たらず

15時半過ぎにはいつもの場所に、、、

 

ライズ無く岩の上から30分ほどウォッチング。

すると左の視界ギリギリに泡が立った。

ただのヨレなのか、それともライズなのかは判断できず

上流から十数メートル。ラインを真っ直ぐにして、

フライを流し込むと、、、

ファイトが力強かった!

取り込んでいる最中に下流でスプラッシュしたポイントに

こちらも、テロテロ流し込んで、、、

 

フライは2匹とも、ガガンボのへんてこイマージャーで!

 

 

 

2024年3月 不安定な一日❗

ここのところ雪の影響で水温も低く、また強風の日が続いている。

そんな中、愛知の大将が来襲していた。

 

この日は少しでも良い漁場で遊んでもらうために、ポイント探索をしながらランガン

(ガンはしていませんが、、、、)

8時ごろから12時前まで歩き回るが魚の姿が一匹も見当たらず。

大きく場所を変える道すがら、橋の上から大将を確認。

12時、巨匠と合流。カップそばで充電。開けたポイントのため強風が吹き付ける。

ハッチもないので移動。

13時、いつものポイントに戻ると濁りが入る。巨匠に鉄板ポイントを案内。

そして不発。冗談半分で選手交代してポイントにフライを流し込むと、、、、

釣れちゃいました。

15時、濁りが治まり、悪あがきでひたすらライズ探し。

16時、超散髪(15分間隔)のライズを発見!

ライズを見てから10分後にキャスト。テロテロ流し込むと、、、ガッポリと❗

ガガンボのイマージャーで!

17時以降はハッチも確認できず。キャストを繰り返したが何もなし!で終了!

2024年3月 無事解禁❗

7時半現地到着。

事前の情報からポイントを絞ってライズ待ち。

2時間待っても音沙汰がないので、上流のタルミに浮気。

まずは左のタルミにチャレンジ。数投でインジケーターが「スッ!」

ファーストフィッシュ❗

続いて右のタルミを狙うと、、、

スレ掛かりかと思ったくらいの強い引きでした。

その後、30分おきに浮気をして3匹追加❗

ライズ待ち中に、急いで詰め込んできたベストを整理していると、、、

寄せ集めで作ったフライパッチが、、、、壊れてました。

12時半を周り、相変わらず水面は静かなので、

上流にいる巨匠と合流。

15時からダダ濁り。活性も悪くなり、

やりました!初ドライ!


小さなライズを22番で、、、

17時まで粘ったが、本命の動きは無くこの日は終了!

 

 

2024年1月〜2024年2月 へそくり放出!

新年を迎えて冬季本流釣場用のフライをタイイング。

飽きるタイミングでカゲロウ系もちょいちょい。

結局タイミングが合わずヒゲナガラーバの出番は

3月以降に持ち越し。

いつ買ったかわからないケンクラフトのフック!
ビヨンビヨンと弾力がある感じです。
値引き品を見つけて買ったら、後日更に値引きに。
悔しいので色違いを追加で購入。

手が滑って、、、ノリノリで購入。
釣行用のガソリン代と年券代どうしよう、、、、。



 

2023年12月 優しい色

先日、といっても2ヶ月前の長野県のクラフト市を徘徊していると

染屋さんが目に入った。文字通り、染めた布地やらなんやらが

山積みに。ふと地べたに置かれたかごに目を向けると

「羊毛200円」と書かれた札の前に優しく染め上げられた品の数々が。

 

良さそうな色を物色してると店主が開口一番!

「毛鉤か?サービスするよ!」

 

聞くと、男性客の大半はフライorテンカラだそう。

完全に自分の素性を見抜かれました。

一袋サービスしてくれました



 

 

 

2023年11月 修理

渓流釣りの終盤、釣り場に持っていった

ロッドのリールフットに違和感。

何故か木製部分が膨張して、リングが食い込み気味で固着。

汗だくで斜面を登り、車に戻って違う竿で釣りをしたことは良い思い出。

 

パーツを買い直してリペアしました。

ホントはアップロックのスクリュータイプが好みです。

 

2023年9月 最終釣行

【DAY1】

禁漁日前日の釣行。

前回、奇跡のホームランを打ったこともあり、僕自身は「お気楽モード」。

巨匠は今シーズン最後の釣行なので、なんとか良い魚を釣ってもらいたいので

この日はガイドに徹する。

 

巨匠が車中泊している道の駅に出向き、車を寄せて駐車。

時間になってもドアは開かず。

気温も程よく、ぬくぬくまどろんでいるところに

水を差すのもなんだかなぁ〜ということで朝食&タックルの準備。

すっかり辺りが明るくなったところで、いよいよお目覚め。

 

一箇所目は大プール。予想通りライズがあるが、、、中盤を過ぎた頃か(笑)

魚が見える位置から指示を出しながらクルージングしている魚を

狙い撃ちする作戦を展開!

6週目?上流から戻ってきた魚がフライを見つけたようで、

中層からゆっくりと浮上。そして、「食った!」

巨匠の合わせが決まりグラスが満月にしなる!

スマホを取り出しカメラを向けると?????

「バレた〜〜〜〜!」

 

二箇所目は巨岩に囲まれた釜が連続するポイントへ。

叩き上がるも、なかなか渋いらしい。

後追いで僕も叩くと、、ちょいちょい釣れました(笑)

今、起きたらしい。

三箇所目はザラ瀬。

餌師、ルアーマンは竿を出さない区間を叩くがスレにスレている。

18番前後のフライを使うも突っつくだけ?

退渓直前の堰堤脇では「なんか出そうじゃない〜」と

巨匠が軽いノリでキャストすると、大きな影が浮上してきて

「モクン!」からの「プチン!」

おそらく大台超えの重量と遠投だったことも相まって、、、残念。

 

退渓後、しばしドライブして昼食。

この日はカップラーメン。

 

4箇所目。釣り上がりには楽しい、ポイントの形状が変わるコース。

深みがある荒瀬からスタート。僕はドライからニンフに結び変えていると、、、

 

竿を満月に曲げながら巨匠が下って来る!そしてバサッとネットイン!

大台GET!この後はスキップして叩き上がる。

一方僕は、ゴルジュ帯ポイントで

秋色に染まった尺超えを掛けるも落差があり取り込めず、、、

もたもたしていバラシてしまいました。

 

イブはそれぞれのポイントに張り付いて、

この日は納竿となりました。

 

初めてのお風呂は、広くて清潔で最高でした。

 

※今シーズンも諸先輩のおかげで楽しいシーズンを過ごせました。

 ありがとうございます。

 

【DAY2】

僕自身の最終釣行。

昨日見つけた魚にリベンジ。

ライズ待ちを1時間程するも盛り上がらず。

サイトのニンフに移行。30分ほどしてなんとなく定位したので

いざ勝負。0.6号だと糸を見切られるようで、0,4号に変更。

10投目、良い感じにニンフが沈み込み狙っていた魚が口を開けて翻す。

すかさず合わせると、、、

スパッ!

糸が魚の歯にあたったのか、、、、手応えなしで切れてしまいました。

 

もうチャンスはなさそうなので、そこから釣る上がるも、

200メートルも上がらないうちに釣り下がってきたルアーマンに出くわし退渓。

 

どうせなら初めての区間に移動。砂で埋まっていて反応はなく、

しばらく歩いていると、ライズを発見!

ブルーに染まった魚体

 

釣果はそこそこ!

その後はイブまで、楽しい釣りができました。

 

今シーズンはこれにて終了?

 

一緒に釣りをしてくださった方、遊んでくれた方、

連絡をくれた方、ご飯をおごってくれた方(笑)、、、、

楽しいシーズンを過ごさせていただきまして、ありがとうございました。