2022年1月 釣り始め〜ダブルヘッダー〜Moisturize03からのソードフィッシュ〜
2021年11月今年は攻めの「釣り始め」。D巨匠が来襲するということで、お年玉をもらいに潤井へ。到着まであと3キロというところで着信があり、河川工事が要因でドロ濁りが入り始めたらしく、待ち合わせ場所をお隣の川に変更。
ついたポイントはフラットなプール。水は透明で岩の上からプールを覗くと大型のレインボーがモワン。ゆっくりと場所を変えながらライズ。この日はD巨匠のお知り合いも3人+1匹いるのでとりあえず上流へ視察に。
瀬や落ち込み、それにフラットな溜まりを丹念に覗くが魚の姿はなく。更に上流へ向かう。しばらく歩くと大きな落ち込みから続く、広くて浅いプールに到着。すると回遊しながらライズしている魚を発見。静かに近づきミッジをキャストするもクルージングのコースに合わず。そして、数投後、、、!今年のファーストフィッシュをGET!
その後、驚いて散らばってしまったニジマスが戻るのを待っている間に、インジケーターを付けた水面下5〜10cmのシステムにチェンジ。そして2匹追加。
時刻が正午を過ぎてしまったので皆さんに挨拶して、いざ川から海のタチウオ釣りへ。
峠を下り埠頭に着いたのは集合予定時間の30分後。一昨年の記憶をたどりながら現場に到着。先輩はまで来ていない。ラッキー。
先輩が到着して先週の様子を聞くと、「20時過ぎにイレグイ」で、それまでは何もアタリがなかったということなので、キャストの練習をしながら時間がすぎるのを待つ。
セッティングをタチウオ用にチェンジし、時合いの2時間前からキャストを続けるが、時間を過ぎてもアタリはなし。地元のアングラーは諦めたようで帰って行く始末。
それでも手を変え品を変え粘っていると、釣り始めた先輩のロッドが曲がり、ギンギラに光るタチウオをGET!5分後、僕にもアタリがあったが乗せることができず。アタリがあったときと同じ動作を繰り返していると、数投目3シャクリで「ゴゴゴッ!」
先輩が釣った魚よりも一回り小さいタチウオをGET!
その後はアタリもなくなったので、タックルをチェンジ。フラフラと回遊している10匹程の小魚の群れが近づくのを見計らって何度もキャストをするが無反応。悔しいのでルアーの後ろにサビキを1本付けてキャストをすると、、、群れ一番後ろにいる一匹が反転!すかさず合わせると小気味良い引き!無事寄せて引き抜くとメッキでした!
最終的に先輩が釣った3匹のタチウオはお年玉代わりにいただきました。
P.S : D巨匠にお年玉をもらうの忘れてた!