【DAY1】
仕事終わり。渋滞に巻き込まれ現場には16時30分スーツ姿で到着。
ライズはすでに始まっていて、大急ぎで支度。20番のコカゲでスタート!
ライズは多数あるが、どうしても反応しない。なんじゃこりゃ!
結局イブで一匹。
【DAY2】
関東甲信越(←もうちょっとエリアを絞ってほしい)に
災害急の大雨との予報だったが、約束の地に向かうため3時に起床。
準備が整ったところで巨匠にMSGを送信。
巨匠が出発しているかどうか不明なので、台風の進路、天気図、
雨雲レーダーとにらめっこしながら昨日のリベンジ用の極小のフライを巻く。
6時近くになったところで着信。
「道の駅にいるよ!」
この雨の中、向かっていたとはさすが、、、。
台風の情報に踊らされ出発していないことを告げる。
大変残念だけど、この日の釣り場は近場に変更。
とは言え、今だ雨足が強く、再びフライを巻きながら自宅待機。
11時を過ぎ、雨足が弱まったこともあり、
散歩ついでに平日しかオープンしていないカレー屋でランチ。
そして出陣!一通りポイントを回り、濁りのある無しを確認。
前日のリベンジを果たすため、昨日のポイントに張り込む。
ライズは15時半から発生。24番でスタートすると、面白いように反応が!
30 分ほどのライズタイムが終わり、しばし巨匠と連絡をとりながら休憩。
17時半。再びライズが頻発。型が良さそうなサイズの魚もいそう。
使ったフライは明け方に巻いた24番の1本のみ!
傾向と対策がバッチリハマり、放流のボロも2匹混ざったか、
後はギンギラ。引きの強い魚たちでスリリングな釣りが楽しめました。
【DAY3】
ただのんびりしたいので、お山へGO!10時に到着。
雨の影響でポイントごとに濁りの強弱が変わる読めない川へ。
幸い濁りがない区間があり入渓。
16番くらいのテレストリアルで釣り上がるが、
何回もUターンされた挙げ句、苦肉の策で、、、、。
丁寧に釣り上がり、イワナも追加しながら折返し地点に到着。
他に釣り人がいないので、帰りがけらUターンされたポイントや
気になるポイントにリベンジして納竿となりました。