準備も進まず、そのままシーズンイン!
皆様、あけましておめでとうございます。
解禁最初の土曜日なのに、何故か釣り人はポツポツ。
水量少なめ、雨も降らなかったので川底はヌルヌル。
当初から責められ続けたであろう通称〇〇フラットからスタート。
ハッチは良いのにライズは20分に1回くらいのペース。
水面に口を出したらピューッと逃げる魚の姿から、
苦難が予想される。手を変え品を変え、、、結局フタバで。
その後、10時を回ると上流で溺れた虫たちの流下が増えて、10分に1回のライズ。
何匹か追加して、8寸を超える魚体のライズに対峙するも2スッポで終了!
お昼過ぎポイント移動し、超地元に到着。
M兄達に挨拶して、自分は上流へ。13時半と15時半の2回。
サイズは小さいがライズがあり、テンポよくキャッチすることができました。
16時から濁りが入り初日は撤退!
日曜日。9時に到着するもダダ濁り、、、。
川で声をかけたおしゃれフライマンと話をしていたら、
ご実家が超ご近所。N様、今後ともよろしくお願いします。
それにしても、今年の河川は濁りが入る箇所はよくわかりません。
ぐるぐる回って支流合流から入渓すると合流から下はダダ濁り。
上流はなんともない。取水の吐き出し口なんてあったかな?
川に降りると砂場には足跡がいっぱい。竿抜けを探しながら叩き上がると
上流は工事が入っていて、流れが左右に分けられている。
今回は右岸を叩き上がると、、フタバにバシャッと!
工事で掘られているので写真が撮れる溜まりがなく直ぐにリリース。
その後、そのまま歩いて大プールに到着。
30分ほど、一本満足バーを食べ休憩しながら水面を見つめていると、
モコーン!ピチャッ!とライズが発生。約40分、水面のヨレやパターンに
翻弄されながら奇跡的な時間を過ごすことができました。