梅雨入りは良いとして、週末毎に雨模様な感じで
アングラーにとってはやりきれない季節ですね。
とは言え、「濁り以外」はあんまり気にしないのが僕の良いところ。
【DAY−01】
鮎釣りも始まり、釣りができる箇所は限られるし、のんびりとスタート。
この日はルアーで県内の水系を(昼休みに?)釣り歩く某会社の専務から
教えてもらったポイント(おそらくこのあたり)からスタート。
魚影はなく、そもそも場所が合っているかもわからず。1時間程で調査終了。
その後、大きく移動して、久しぶりのポイントへ。
もともと流れが遅い分、釣りになりそう。
しかしながら、水深は50センチは上がって、
ライズが見込めるような流速ではなく、かなり早い。
遊びで巻いたヒゲナガラーバは不発!
いつものセットにチェンジすると、足元の深場でガツッ!
合わせた魚はローリング一発で、テンションがふわっと抜けて、無念です。
その後、一段上でキャストを繰り返していると。
「ズドン!」
午後は場所を移動してヒゲナガラーバをコロコロ。
コンディションが良いヤマメやニジマスを追加しました。
【DAY−02】
別の日。
予報がずれて晴れた週末に、無理を言って出撃。
大物と思われる前回ばらしたポイントで、
同じようにかけるもファイト中にぽろり。
その後、上流へ叩き上がるにつれ気温もぐんぐん上昇。
反応もなく退渓点の少し上流。岩の裏に投げやりで
ロングキャストを繰り返していると、、、、
水中の枝に絡んだような感触で合わせると、ラインが走り出した。
気温も30℃を超える日なので、午前中で撤退❗
【DAY−03】
県境の水系に。
大増水後、某専務の情報を頼りに3時間程彷徨うが
7寸ほどのイワナとアマゴでギブアップ。
その後、1時間半のドライブがてら
水系を変えるも大増水で最上流部でのみ釣り。
激ヤセのイワナ8匹。アマゴ2匹。水が引いたら勝機ありそう。