職場が不穏な雰囲気に毒されていて、
気苦労絶えない毎日が続き(笑)
プライベートは極力のんびりゆっくりと。
そんな生活をしていたら気づけば8月に。
気分一新!今季ぱっとしない釣果を、
昨シーズンの終盤から使用しているピンクラインの所為にして
地味な色のライン(初めてのエアフロ)を購入。
リールに巻き変え、10本ほどフライを巻いて、いざ出陣!
到着は7時。入渓点の前後を橋の上から観察。釣り人は見当たらない。
今季2度めのウェットウェーディングで足元も軽く、
意気揚々と河原に立つと、、、、、!?
釣り人いるじゃん!?
出鼻をくじかれ、車を上流へ飛ばすと見慣れた「泣きGさん」の車を発見。
挨拶がてら河原に降りて、今日のスケジュールを聞くとノープランで、
羨ましいことに、すでに「お腹いっぱい(でっかいの釣れた)」だそう。
しかも、東北遠征から帰宅途中で立ち寄ったそうなので相当お疲れの模様。
ノープランということで半ば強引に拉致して、
高低差が少ないポイントに移動。2人で叩き上がることに。
水量は少ないものの、前回の釣りよりだいぶまし。
先行は泣きGさん。毛鉤は18番くらいのドライかな。
僕は後ろからニンフで追いかける。
このポイントが功を奏し、上流の泣きGさんの竿がポンポン曲がっている。
こちらは反応無し。
途中、大岩の脇をトレースすると、尺くらいの魚が
大きな口を開けて、インジケーターをゆっくりと吸い込んだ。
ここからはテレストリアルの男気サイズの11番に変更。
先程のポイントをしつこく流すと、、、
ドライに換えた後は、反応がすこぶる良く、なんてことないチャラ瀬で
追い食いしてきた魚はジャスト。
その後は、2人とも水が尽き、一旦退渓。
カップ麺で塩分補給。
ここで、雨雲レーダーをチェックしてみると、
40分後から雨予報。カッパをベストに入れて再び入渓。
予報通り雨が降り始めるも、そのまま退渓点まで続行。
イブは昨年良かったプールに張り付き、7〜8寸を数匹追加して
この日の釣行終了。
イブは羽アリではなく、18番〜20番くらいのカゲロウが好反応でした。