Hare Demo Ame Demo

フライフィッシング・アウトドア関連の備忘録です。

2022年6月 人間ドック!

本日は早朝から人間ドック。

各種測定、胃カメラ(口から細いカメラで楽でした)、、、。

昨年よりも4キロ近くの減量したことで、

お姉さんからいっぱい褒められて気分良く無事終了。

と言っても目標としている2015年の体重までは

更に4キロ減量しなければならないので引き続き精進します。

 

体重を落せた要因は、、、もちろん釣りです。

シーズンインから3ヶ月。今年はダイエットと称して川へ出向いては

20代の頃並に車に頼らず、歩く釣りを徹底しました。

そこで気づいた昔との決定的な違いは、

ライズに出会う回数が極端に少ないことです。

大水で底石が埋まったり?渓相が変わったり?魚種が変わったり?なんででしょうね?

 

話は戻り、2時半に人間ドックが終わり、高速道路で川へ直行。

鮎師の方たちがいる下流域からチェックして、最終的には前に釣り逃した深瀬に到着。

水量が落ち、流れが絞れ、流芯脇の目当てのポイントはうまく釣れず、

とうとう最終ポイントに到着。丁寧に肩から流すと数投で、、、

ぎりぎり大台!

写真がうまく撮れていませんが、ヒレはピンピン❗

魚を逃した後は、イブポイントまでてくてくと、、、。

しばらく歩いているとベストが妙に軽い。背中に手を回すとネットがない。

(↑良い魚を釣るとちょいちょいやってしまいます。)

流されていないか大急ぎで引き返し、無事ピックアップ。

再び上流へ歩くと橋上から巨匠が手を振ってくれていて、ご挨拶。

もう帰宅するとのことで、残念。どうやらすごい魚を釣ったらしい。

 

イブは先日のモコンライズを観察(2回くらいしかしなかった)して終了。

薄暗くなると途端に両目の乱視の具合が荒ぶるので、ほとんど見えませんでした。

次回はメガネを持参してイブに望もうと思います。

 

イブのポイントでは「尺ヤマメ狙いの釣り」に足を突っ込むことになった

きっかけの一人でもある「名人」に数年ぶりに遭遇。

根掘り葉掘り、あれやこれや、話し込んでいたら2時間過ぎていました(笑)