日没後は素直にお宿に戻り、夕食タイム。
こんなにいっぱい!食べきれるかな?と心配されました。
カサゴの唐揚げ、キンメの干物。〆はお茶漬けの中にこま切れの
お刺身を入れてサラサラと、、、。ぺろり大満足でした。
その後は温泉に浸かり、読書の時間です。
お目当ては大将もとい「弾丸さん」の記事。
2016年頃から、ちゃっかりかまってもらってますが、
出会いは、とあるポイントでM兄とライズ待ちをしていたときでしたかね?
いつも見かける県外ナンバーの車で到着。
「例のやべぇブログの人だよ」と教えてもらってご挨拶。
当時、地元河川にかなり通いこんではいましたが、
僕にとってそれまで尺ヤマメは年に1尾がやっと。
そんな中、毎週末尺ヤマメをブログでUPしている、
雲の上?の存在とも言えるフライフィッシャーの一人が弾丸さんでした。
実際お会いして話をすると、
ハッチのタイミングとか、魚の状況とか、
通い込んでこそ知る、その河川特有の感覚とか、目からウロコ。
記事の通り、
午前中「こっち(岐阜とか南信州とか)、調子悪いから魚見つけといて〜(笑)」の
連絡後、2時間足らずでこちらに到着。イブには尺ヤマメを釣って、、、、
なんてことはざら。まさしく「弾丸」の名の通りの御方です。
著者の黒石さんもおそらく同じ釣り仲間として楽しく取材したことが
良くわかる【ほっこりさせる文章】で、弾丸さんの人柄も良く出ていて、
読んでいる僕もその場で一緒に釣りをしているような気分になれました。
取材当日に見事、尺ヤマメを釣り上げたのはさすがですね!