早朝から家の仕事を片付けて、ゆるゆるといつもの川へ。
ここ最近で川のコンディションというか、釣れる魚種が激変。
これまでの経験で言うと100匹に1匹釣れるかどうかのイワナが
今年に至っては6〜7割ほどの勢いで釣れるようになった。
中には年越しのコンディションが整った逞しい魚体もいるが、
殆どは赤いエラが見え、ヒレはボロボロ。
数十年通い続けているエサ師の方が言うには
この管轄の漁協の方針?で「釣らせてなんぼの川」にするらしい。
ヤマメよりイワナのほうが食いつきが良いので、
ここ最近はものすごい数のイワナを放流していて、
考え方によっては環境破壊だとも言ってました。
なるほど。納得。少なくとも釣れる魚種は変貌してますね。
そんなこんなで、ようやく着替えが終了し、
放流魚を避けるため、ちょっと怖い区間に数年ぶりにリサーチ入渓。
もちろん狙いは銀ピカのヤマメ。
結果、イワナ15匹以上(それ以降はカウントせず)、ニジマス3匹、ヤマメ(シンコ)2匹
(ノД`)シクシク
イワナアレルギーになりそう。