学生の頃からフライフィッシングを初めて早20年が過ぎました。
子供の頃から近所の河川で餌やテンカラでそこそこ釣っていたにも関わらず、フライフィッシングとなると、そもそも道具も投げ方も釣り方も、すべてが戸惑いからスタートで、最初の一匹は年を越してしまって30回程の釣行を費やした記憶が、、、。
はじめの10年は知り合いもいなくて独学。フライフィッシングでの釣行を重ねていくと、河原で出会う人も増え、一緒に遊んでくれる人も増え、いろんな河川に連れ出してくれたり、今でもたくさんのことを教えていただいたりしています。更にいうと、特定の季節や県内外の河川特有の攻略法、それに特定のポイントでの攻略法など、釣り人としての半生で磨き上げた技や実釣経験を惜しみもなく教えてくれることで、自分の釣りの楽しさの幅が年々増えています。
こういうありがたい状況の中、いただいた「徳？得？」は自分なりに別のカタチでお返ししながらこれからのフィッシングライフを過ごそうと心がけています。
しかしながら、一部の知り合いには、ストレスになるような場面や行動があったり、他の釣り人からそういう嫌な情報も入るのも事実なので、僕なりにこれからは「釣り仲間」の線引をしっかりしようかなと生意気ながら考えてみました。
・他の釣り人のことを考えて行動できない人、釣り方ができない人
・ライズ待ちやライズハンティングを邪魔する人
・ポイントやら何やら聞くだけ聞いて、こっそり釣りに行って後日談がない人
・教えたポイントにびっくりするぐらい刺さっている人
・約束を守れない人
・ギブアンドテイクができない人
こんな感じですかね？自分も気を付けよう！
