雨のため、桜巡りは中止となり、釣りOKのお達しが!
結果から言うと大失敗。現場に到着すると雨も強く気温も4℃くらい。
どこのポイントを見ても先行者が、、、。
結局、ウェーダーを履くまで1時間くらいロストしてしましました。
某ポイントで1投目を終えたところで、ダンディーな髭を蓄えた濃い偏光グラスをかけたオジサマに声をかけられました。しばらく敬語で話をしていると、、、オジサマ、やたらと距離が近い。もうしばらく話を進めて、オジサマが偏光グラスを外したところで、正体が判明(笑)。Nkingさん←(おそらく怒られる)でした。
この後は上流に二人で散歩していると「ばちゃっ」とライズを発見。
ここはおまかせして、ポイント移動するも、どこも先行者が。
泣く泣く車を停めて少し歩いた瀬のポイントを歩き、放流のイワナを数匹掛ける。
退渓点まで50mのところ、小さな溜まりの流れ込み脇に魚影を発見。ハッチしたユスリカが水面を滑るところをつまみ食いしているようだ。
ニンフシステムからウエイトを取り除き、インジケーターをつけたまま、パッチに付けっぱなしだった18番のエラブタスペントにチェンジ。
2投目でバックリ。
今シーズン初のネット超えのサイズ!
その後はサイトで!濁りも強くなり16時で終了。
帰りの道中、峠で大雪。ゆっくり慎重に運転しながら帰宅しました。
今日はこの釣りを始めて、初めてこのアイテムを使用。沈める釣りはベルジャン気味のキャストを繰り返すので、どうしても竿のセクションがずれることが多く、キャストの違和感で気づいたり、夢中で釣りをしているとティップが飛んでいったことも、、。
3時間程試して、各セクションの緩みもなくストレスなしの釣りができました。
※ニンフはゲイプが狭いのか、フライに巻き込むウエイト量が合わないのか、
相変わらずフッキングがうまく行かないし、よくバレる。
去年はそんなことなかったのに、、、。暗中模索ということで、、、。
イワナ×4 ヤマメ×1 レインボウ×1