「2022シーズン1日目」
遅ばせながら、無事解禁しました。
地元河川はとにかく渇水で、状況はこれまでにないほど良くないと感じました。
ぐるぐるポイントを回るも、ライズなし、魚影なし。
放流ポイントもすでに魚の姿はなく、期待が薄い。
しょうがなく、岩山を登り降りする面倒くさいポイントに
張り込むことに決め移動。ポイントに付き、タックルの準備をしていると、
D巨匠から「隣の県にいるけど、そっち行ってよい?」との連絡。
とり急ぎD巨匠が到着するまでの1時間半以内に一匹釣るために、
到着したばかりポイントから引き返し、集合場所から
一番近い50メートルくらいの瀬を狙う作戦に切り替える。
瀬に到着して残り40分。セットしたばかりのドライのシステムを
ニンフ用に変更して、数投後、、、ちょっとした溜まりから、、、、
よく引いた今シーズン最初のヤマメ。スタイルバツグンで嬉しい一尾となりました。
記念撮影もさっと済ませ、2匹目を狙うべく、瀬の真ん中上がりまで釣り上がると、
予想より20分も早くD巨匠が到着。(飛ばしすぎ?)
ここからはドライ狂の巨匠のために4つの目で?ライズ探しながら
良さそうなポイントはD巨匠がドライ、僕はニンフでフォローする作戦で攻めるも
苦戦。しばらくして、D巨匠が通り過ぎたチャラ瀬の中のちょっとした深みを
観察していると、飛沫が上がる。見間違いかもしれないので5分ほど注視していると
立て続けに2回ほど飛沫が上がり、今シーズン初ライズに遭遇。
D巨匠を呼び戻し、3投目あたりであっさりHITするもスッポ抜け\(^o^)/
表紙抜けしながら上流に目を向けてると後ろで「喰った❗」の声が。D巨匠の竿が曲がり、ピカピカのヤマメをGET!どうやらもう一匹いたらしい。
それから場所を変え、ドライフライでの大物狙いでライズ待ち。
2、3回続けてライズしては30分くらい間隔が空く難敵のヤマメに悶々。
気づいたらイブニングタイムになり、再びニンフのシステムにつなぎ直して、、、。
最終的にヤマメ×3、レインボウ×2、ホウライマス×1で大満足の一日となりました。
「2日目」
昨日からとは違い、本日は下流から入渓。
ライズポイントまで様子をみながら探索。解禁から2週間も過ぎれば
どの魚も超スレスレ。ヤマメの餌への偏食が始まり、
岩に張り付いているガガンボを喰っている姿も見え戦況はかなり厳しい。
D巨匠と撃沈覚悟で張り込むが、タイムアップ。
途中、橋2つ分下ってライズを探したが皆無で、イブも全然だめな一日でした。
レインボウ×2
P.S:コンビニ袋に入れた昼食用のパンをカラスに持って行かれました。