8月のお盆前。ようやく連休というか普通の土日休み。
ドライブ中に時間つぶしで立ち寄ったアウトレットのFoxfireで物色していると
山吹色のインファンテ804が割引に。
「この竿なら可愛いので、釣りしても良いかなぁ〜」と
つぶやいたのを聞き漏らさず即購入。
次の日、朝から部屋で竿をつないだり、リール合わせをしたりして
遊んでいたら、流石に邪魔だったらしく、午後から釣りOKのお達しが、、、。
普段の本流域では9ft、ときには10ftくらいの長竿を愛用していることもあって
今回は地元に帰って購入した竿に似合う?支流を選択。
ドライで藪の下など丁寧に流し込んだりして釣り上がっていると、
サイズはともあれ好反応。
こんな暑いときに釣りする人は少なく、多くのポイントには蜘蛛の巣がびっしり。
トラブルも多く、リーダーを詰めながらシステムチェンジ。
ポイントごとに粘土オモリの量を調整しながら探っていると、
ドライよりも好反応。狭い流れのなかで一番の大場所といっても、
水深40センチくらいのタルミの脇に流し込むと、、、
ホームラン!ロッドもスムーズに曲がり、安心して取り込むことができました。
よく曲がり、弾く竿はキャストも楽ちんでストレスなしでした。