Hare Demo Ame Demo

フライフィッシング・アウトドア関連の備忘録です。

2023年5月終盤 台風前〜

「人間ドック前の悪あがき」ということで、午後から許可をもらっての釣行。

本音は台風前にどうしても釣っておきたい欲を満たすために、、、。

 

現場に到着し、フラフラ河原を歩きながらふと空を見上げると、

局所的にヒラタ系?のスピナーがちらほら。

リップル系でスタートして、最終的に、、、、

パーフェクト!

弾丸さんから譲ってもらったロッドにようやく尺ヤマメ入魂!

2023年5月終盤

この日は本流で5バラシのスタート。流石にめげました。

スレっスレヤマメに24番のドライを結んでも、

ファーストキャストでピューッと逃走。

ニンフでは極小のモゾっとしたアタリでフッキングするも、、、、ポロッと。

 

というわけで午後からは今年始めての支流へ。

竿抜けっぽい?

40センチ超えのレインボウを筆頭に、9寸ヤマメ、そして8寸〜6寸ヤマメが多数。

特に差してきたヤマメがなんてことないサラサラの瀬からも

飛び出してきてたりで、浮かせるアントと沈めるアントが大活躍!

ありんこ

 

プレイブ〜イブは本流に戻り、昨年からの課題の謎ライズに対峙。

この時期、石の裏にびっしりと張り付いているガガンボで、、、

ポツポツ追加。

イブの時間まで後少し。ポイントを上流へとずらして立ち込み、

しばらく対岸のライズ待ちをしていると突然、

背中の方からドバシャンと派手なライズ音。

すでに結び変えた大物仕様ヒゲナガを振り返り、音があった方に投じると、、、、

ドバシャンと飛沫が!

細めのプロポーション

小物は弾く仕様の太めの硬いエルクヘアをたっぷり載せたフライが

がっつりフッキング!ティペットも0.8号なのでファイトも半ば強引に!

久しぶりのネット超えのヤマメでした。こんな浅瀬でライズしてくれて嬉しい誤算。

男気フライ

 

2023年5月 GW〜

今年のGWもトビトビの休み。

GW釣行の初日は久しぶりに釣りをする御方と。

イブにはとんでもない量のスピナーが飛び

ウグイの猛攻に悩まされながらも、イブにはヒゲナガでギリ尺。

お久しぶりの釣行で連れ回す(笑)

御方には次回ヤマメを、、、、。

 

GW釣行二日目は朝から偏頭痛に悩まされるも、仕事上がりにとりあえず川へ向かう。

どうしても調子悪く、

お弁当を食べて薬を飲んで車の中で寝ていると、気づけば夕方。

ライズ待ちをしていると、知り合いのルアーマンが走って降りてきて

「上流!ライズ半端ないです!」と教えてくれて、

移動するも、後の祭りで静まり返ってました。

それでも12番のスペントを流していたらバックリと!

 

お弁当→頭痛薬→寝る→釣り

GW釣行三日目、出社前にM兄から「来たよ〜。」と連絡あり。

仕事上がりで向かい合流。イブには今年始めてのポイントに出向くも撃沈。

新緑の季節

GW釣行四日目。この日は山登り。

前日の地震のため、単独のV字谷釣行は諦め、本流のみ。

ようやく川辺まで降り上流へ目を移すと、まさかのルアーマン。

どうやら大場所のみ丁寧に釣っているので、なんてことのない瀬を中心に攻める。

途中大岩があるプールでは尺アマゴを見かけるも、数投で底へ消えていった。

ラストは大プールでライズを待つも、何もなし。たまにミドリカワゲラのハッチが

確認できたのでなんとなく流芯に投げると、、、

きれいなアマゴを数匹釣ることができました。


〜GW総括〜

昨年のGWとは状況がだいぶ違っていて、

ポイント選びもうまく行かなかったけど、、、OK!

 

 

 

2023年4月後半〜 探検

20代の頃にチャレンジした支流へ。

記憶は曖昧ですけど、、、、

The支流な感じ

高巻きして、現場に到着し見回すと、、、、ガレが怖い。

今日は一人での釣行なので、崩落が怖そうポイントは対岸に渡り

なるべく離れて釣りをすることを心がける。

9時の時点で気温は10度。

 

川幅も狭く、魚を掛けて一段落として、、、

こんな風に静かに丁寧なランディングをしても

1ポイント一匹しか出すことができなかったです。

 

それでも、いつもはシビアなライズで釣れない釣りが多いので

ぽっかり浮かせたフライを疑いもせず咥えるアマゴ達にほっこり。

ファーストフィッシュ

それでも10時頃から、ミドリカワゲラ、コカゲロウがハッチし始めて

魚の活性が上がり始めると、1ポイント一匹は変わらずですが、

最大は9寸!

2時間程で高巻きすることができない堰堤に到着し、

浮いた魚を見つけてキャストを繰り返して12時には納竿となりました。

合計20匹くらい?

ガレ怖い

 

 

 

2023年4月中旬〜

12連勤?13連勤?

3月中旬からうまく休みが取れない中、

ようやく一日フリーに。

雨の土曜日、気温は10度前後からのスタート。

今回は今年始めてのエリアに様子伺いへ。

 

雨に打たれながら2時間ほど探るが反応を得られず。

インジケーター下2メートル弱のシステムを組んで流すと。

ボロ尺

上流の深い溜まりは反応なし。

続いて、頭上にかぶる木が面倒なポイントへ。

流れ込みからのカケアガリを中心に攻めると好反応。

しかし、、、合わせ→スっぽぬけ→頭上の木の枝に引っかかるの連続。

活性はかなり低い様子でした。

なんとか数匹GET!

 

雨脚も強くなったりで、次第に増水、濁りが見られたので上流へ。

 

昼食を買い、移動したエリアには、心ざし同じく雨にも負けない釣り師が4名ほど。

ポイントを休ませるために、昼食をゆっくり済ませ、

1キロほどの区間を竿を出さずに2往復して。観察。

ライズの「ラ」の字もありません。

ポイントの最下流に入り直しニンフを流すも、反応無し。

釣り上がり、脱渓ポイントに到着し、

システムを組み直していると視界の端っこで

ライズ発生、、、、結構良いサイズ。

 

ドライに替え、ライズポイントから1メートルほどレーン外して

一流し目。追い食いでスっぽ抜けました、、、。

 

その後、ちょっと下にもライズが始まり、

何匹か追加〜

なんだかんだで、16時を周り一旦休憩がてら再び最下流へ。
すると、一匹だけイケイケのライズ。

上流から見る限りニョロニョロ?しているのでイワナと推察。

 

ヨレでうまく流せないポイントなので、

大きめのエラブタからキャスト、、、反応なし

フローティングニンフ、、、反応なし

イマージャー風、、、反応なし

 

なるべく近づいて、アカマダラのスペントを上流から流し込むと、、、、

 

うーむ(^_^;) まぁ、釣れてくれて39です。

イブは脱渓ポイントまで再度釣り上がり、ライズで数匹釣って

この日は納竿となりました。

 

それにしても寒い一日でした。

泡の吹く木

 

 

 

 

 

2023年4月〜

新年度とはいえ、特に心中変わらず。

この日は桜の名所を巡回。

 

まず最初は仕事がらみの大法師公園へ。

植樹を手伝おうと早めに到着。

この公園は山梨県内唯一の桜の名所百選に選ばれている場所。

花吹雪の中、要人を待つも忘れ物があったらしく、

残念ながら時間切れで退散。

 

午後からは久遠寺へ。

こちらも桜が終わりかけでした。

初々しいお坊さんが丁寧に御朱印に記帳してくれました。

久遠寺

それでもまだ時間があるので、早川町へ。

ティペットが結べなくなるくらいのヌルヌルの「女帝の湯」に浸かった後、

15分勝負で、ベストだけ着用していざトライ!

 

釣果は残念。

 

2023年3月中旬〜

この日はwith弾丸釣行〜!前日は上流部が不発ということで

それなりのヤマメをライズで釣ってもらうのが最低条件。

朝イチ、所用を済ませるため出勤するも、段取り悪く1時間の遅刻。

弾丸さんからのプレッシャーがきつい(笑)

 

メジャーポイントを通り過ぎ、「怪訝な顔」をされるも

前回、早上がりした際に車から見えたライズらしき波紋ポイントに到着。

 

「流れないじゃん〜」からの「ピシッ!」

ライズがありました。

しかし川に降りるのにはちょっと危険な斜面。

降りるときに弾丸さんはズルリ、ゴチン!

僕は河原へ飛び降りるときにロッドのトップを紛失!

(木の枝に引っかかつていて無事回収)

次回は安全な場所からアプローチします。

 

弾丸さんは3段目プール、僕は2段目でそれぞれの釣り開始。

僕は幸先よくヒラキのライズをキャッチ。

 

美形ヤマメ

2番めは本筋含め、散発ながらライズがあるがB巨匠の到着待ちで

放置することにした。

 

次は1番、0番の下見。1番は往年を彷彿とするやらしいライズ。

波紋が大きすぎてニジマスの可能性大。しかし、中には超神経質なライズもあり

下流のライズを狙うと、、、やっぱり、、、、

美形レインボウ

B巨匠到着。2段目を案内し0番目への移動中、

岩盤のエグレにニンフを投入すると、、、

ナイスボディー

その後はイブまでガッツリと。ハッチ、ライズの起伏はあれど、

楽しい一日となりました。

 

日曜日には、、、同じコースで

 

後ろから見る釣りも楽しい!