Hare Demo Ame Demo

フライフィッシング・アウトドア関連の備忘録です。

2022年7月 遠征❗フクツの精神part2❗

昨日の疲れはほぼなし(笑)。大将の不屈の精神に習って

朝から猛チャージして、お願いされた家事を終わらせたのが14時半。

昨日の消化不良分を挽回しに、家を飛び出る。

ホームかアウェイか迷いながら、分岐点でエイヤー❗

時間もないのに、未踏のエリアへ。

以前、漁協のおじさんに聞いた春に良かったポイントだと思われる区間

到着。時刻は16時30分。

先行者と思われるおしゃれなランクルが駐車していたので、

とりあえず再下流部まで歩いてからスタート。

一旦500メートルほど釣り上がるが、反応なし。今度は下りながら

要所を丹念にチェックしていると、、

先程まで、何もなかっポイントでライズ❗それも複数❗

しゃがみながらにじり寄って、手前でライズしている小さめの魚を狙い、

キャストすると、2投目で「パシャ❗」すかさず合わせると

「グルグル、ギューン」。小さいのにすごい引くな〜!と

余裕な感じでやり取りして、手元に寄せると、まさかのGOODサイズ。

一瞬の動揺が伝わってしまったのか、再度突っ込まれ、いつものアタフタモードに。

18番のアント系で❗

かなり走られてしまい、場が荒れてしまったので、
2匹目にはつながらず。再び最下流までチェック。

 

水面を見つめていると20番くらいの羽アリがぽかんと浮いているのが見えはじめ、

流下数に合わせて次第にライズが増えてきた。

 

ほぼ止水に近いプールでのクルージングライズは手も足も出ず、

流れがある20メートル上流にライズが移動することを願いながら、

待つ釣りへ移行。

 

20分後、願いは届き、散発だがライズが流れ込みに、近づいてきた。

岩裏に隠れながら、一番大きそうなライズめがけて3投目❗

ベストフィッシング❗

ライズの読み、アワセ、取り込みまで、今シーズン一番のベストフィッシング❗
できすぎた場面でした。

 

羽アリの流下も終わったようで、ライズもなくなり、

帰りがけら、一匹目のライズポイントで一匹追加❗

ヤマメ?と思いきや、ブルーバックの背中に小さい朱点❗

 

18時30分。無事、車に到着し帰宅しました❗

未踏のポイントで贅沢すぎる結果でした。

シカ?立派な骨でした。