ホームリバーでモヤモヤした気持ちを解消するべく、別の水系を探検。
前日には同僚と焼き肉へ。久しぶりにお酒を飲んだので
早起きできず、9時過ぎてから出発。
其の1〜初めての川
国道から曲がるとすぐに、すぐに林道（笑）
川を覗くと良い雰囲気の様子。
あいにくの天気で光量が少なく、流れに沈んでいると思われる魚が
うまく見つけられない。川の中を歩くと5〜10センチほどの魚が走るのを確認。
1時間ほどで見切りをつけて退渓。大水が出た後とかは良いかも・・・
其の２〜初めての川
ノーフォト。温泉街から流れる川にいくつかの沢が流れ込んでおり、
それなりの水量で期待大。車道から何度か川を覗くが魚影なし。
雨が振りそうだし、温泉でも入って帰宅かなと、、、。
其の３〜ひさしぶりの川
本流にかかる大きな橋を渡り信号待ち。ふと見上げると標識には、
かつてよく連れていってもらっていた地名が。とりあえずGO〜！
本流からの戻りアマゴも有名だが、河川工事も多く、
最近は良い話がないらしい下流部から車を止めてはウォッチング。
上流に向かうにつれて徐々に濁りが薄まり、
底砂利のプールでライズ待ちを試みるも。
３０分ほどで切り上げて、数キロ上流へ移動。
入渓しやすそうな区間には釣り人の姿もあり、
結局以前、入渓したポイントから釣り始める。やはり工事の影響で砂利が多めで
釣り客と思われる足跡も多いが、叩けばイワナがそれなりに釣れて一安心。
車に戻ると漁協のおじさまが遊漁券の確認に来てイワナが釣れたことを報告すると
「このあたりはアマゴしか放流してないのになぁ〜。イワナは逞しいね。」
「僕もアマゴに会いたくて来たんですけど〜」
などとやり取りをしながら話をしていると、
「４月頃に３つか４つ目のトンネルくぐって、
其の脇から降りたところにでっかいアマゴがいたらしいよ〜」と
曖昧だが希望が持てる情報をGETして最後の２時間勝負。
たどり着いた場所は、先程２人のフライマンが叩き上がっていた区間（笑）
せっかくなので丁寧に瀬のヒラキ、カタ、深瀬やちょっとした深みを
丁寧にトレースしていくと、13~23センチのアマゴが好反応。
ラストの滝下では、 今日一番の大物をばらして終了！
